丸石ニュース

第13号 2003年7月10日

丸石本社工場 各種仕上げ機械の一般公開運転



6月17日丸石製作所本社工場で、弊社の仕上設備を一般公開いたしました。

2日間の公開運転でしたが、今回の公開運転はご好評いただき、日本全国から74名の訪問者をお迎えする事ができ、大変充実した公開運転となりました。

今回の公開運転は、主に昨年中国ナインドラゴン社より受注いたしましたクラフト式ロール包装機及びストレッチフィルム式ロール包装機をご紹介いたしました。両ロール包装機の能力は時間当たり80本。クラフト紙式ロール包装機は特許バキュームボックスにより、包装中包装紙にバックテンションをかけることにより皺のないタイトな包装が可能です。一方、フイルム式ロール包装機は社内加工防湿対策用及びフイルムのみでの包装で出荷できる基本構造となっています。また資材のリサイクルを考慮し下巻きはフイルム、外巻きは一般クラフト紙で包装が出来るコンビネーションマシンとしての運転も可能です。

また、この社内公開運転時期に合わせ、丸石の各種仕上設備も同時にご紹介させていただきました。

ストレッチフィルム式ロール包装機
クラフト紙式ロール包装機
その他の機種:

●新型スキッド搬送用超小径ローラーコンベヤー:

 
ロール径42mm、ピッチ45mmと非常に小径の為にゲタパレット搬送においても、乗り継ぎ部でのパレットのひっかかりがなく、またコンベヤー上でのスムーズな搬送を確保できます。

 
●スキッド自動紙粉除去機:
 
デモンストレーション用の機械を製作しました。ご要望に合わせ、お客様の工場で実テストができるよう貸出機として製作しました。貸出機は1面のみのサクションブラッシングンです。一方実機は4面同時サクションブラッシングが出来る構造となっています。能力は時間60スキッドが可能です。

 
 
●スキッド及びロール紙のトラック自動搬入、搬出装置、(ロードメイト):
 
製品の自動搬入、搬出が分かりやすいようにミニュチュアモデルを展示し、運転公開をいたしました。過去に日産1000トンのロール紙を2名で出荷している実績があります。全自動運転の為、製品を迅速且つ製品へのダメージが無く取り扱う事が出来ます。
 
●ロール紙自動中間倉庫用バキュームリフター:
 
世界初の全自動設備を開発してから、既に59台が運転されているバキュームリフターを実運転しました。ヨーロッパはもとより東南アジアでの納入も既に21台となりました。自動クレーン、バキュームリフター、ストレージコンピューター、ロールコンベヤー設備等トータルシステムをご提供いたします。